2020.04.17
【感染症対策】バスご利用の皆様にお願いがございます【4/10追記】
いつもご利用下さいましてありがとうございます。
弊社の乗合バス、観光バス、送迎バスでは、人体にとって安全な弱酸性次亜塩素酸水などの車内への散布、手すりなど手に触れるところに塗布するなど、ウイルスの不活化や除菌対策を行っております。
また、客席窓や乗降ドアを開ける、換気扇やエアコンを効率よく活用するなど、車内の空気の入れ換えを行っています。
また、ご利用のお客様にバス会社からのお願いがございます。
①車内換気にご理解ください
バス車内では換気扇を操作し、換気を行っております。また、窓を開けて換気することもございますので、少々寒く(暑く)感じることがございますが、ご理解をお願いいたします。
また、車内の空気に不安を感じるようでしたら、お手近の窓を開けて新鮮な空気を取り入れて下さい。(高速道路走行中は危険防止のためお閉め下さい)
②手洗い、咳エチケットを励行して下さい
咳やくしゃみをなさる場合、ティッシュなどで口元を押さえ、飛沫の拡散を防止してください。
バスや鉄道に乗る前、降りた後は、ご面倒ですが石けんを使い手洗いをお願いします。
発熱や風邪の症状がある方は、お出かけせずに休んで下さい。
③皆様に安心してご利用頂くため、不要なものはバスに残さないでください
特に、使用済みのマスクやティッシュが残されていると、周囲の方が不安に感じてしまわれます。マスクを外された方は忘れずにお持ち帰り下さい。
④混雑した車内では、少しの間お静かに
混雑した車内では、飛沫拡散防止のため、また、周囲の方が不快に感じられることがあるため、大きな声での会話はお控え下さい。
⑤路線バスでは運転席近くの座席を使用中止にしています。(4/10追記)
大型乗合バスの車内最前方の座席は着座位置が高く飛沫拡散のおそれがあるため、
また、運転席に近く公共交通を支える乗務員の感染予防対策の一環として、
一番前の座席の使用を中止させていただいております。
⑥車内の密をできるかぎり回避してください
混雑状況にもよりますが、車内ではできるかぎり分散してご利用下さいますようお願いいたします。
また、利用時間帯や経路を変えたり経路を変更するなど、空いている便のご利用をお願いいたします。
新型コロナ問題が収束するまでの間、ご理解とご協力をお願いいたします。
※上記PDFによるご案内は、2月初旬からバス車内などで必要に応じて順次お知らせしているものですので、表現が重複している箇所があります。