2019.09.21
令和元年秋の全国交通安全運動
令和元年9月21日(土)から9月30日(月)までの10日間、秋の全国交通安全運動が行われています。公益社団法人日本バス協会をはじめ各バス事業者においても、交通事故防止の徹底を図ることを目的として実施しています。
《今回の運動について全国重点項目》
・子供と高齢者の安全な通行の確保
・高齢運転者の交通事故防止
・夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
《大阪の重点項目》
・二輪車の交通事故防止
《今回のスローガン》
小さな手 上げたら大きな 赤信号
~「横断歩道ハンドサイン運動」実施中!~
※大阪府では横断歩道ハンドサイン運動を実施しています。
詳しくは大阪府のお知らせもご覧下さい↓
バスの運行につきましては、日頃より事故防止に充分留意しておりますが、皆さまにおかれましても不慮の事故を防ぐため、ご理解とご配慮をお願いいたします。
《バスのご乗客へお願い》
・空席があれば着席し、お立ちの方は必ず吊り輪や握り棒にお摑まりください。
・シートベルトを備える座席の場合、シートベルトをご着用ください。
・特にお立ちの方は、スマートホン等を操作される場合、充分ご注意ください。ブレーキをかける時やカーブを走行する際に転倒し、ご自身がケガをするだけでなく、まわりのお客様にケガを負わせたり、物を壊したりするなど大きなトラブルに発展する可能性があります。
《周辺交通の方へお願い》
・バスが急ブレーキをかける原因となる直前の割り込みや無理な道路横断は避けてください。バスと直接的に接触しなくても車内事故が発生する可能性があります。
・バス直前直後の横断、すり抜けなどは、思わぬ事故が起きる可能性があります。バスの運転席からは見えない/見えにくい所もあります。皆さまの安全のためにもご理解をお願いいたします。